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執筆者の写真sogood

まぶたの裏に

卒業の季節。

お会いする沢山のご家族子供たちにも等しく訪れる別れの季節。

少しづつ暖かくなってくる空気感と、短い春休み、意外と感傷に浸る間もなく新しい生活が始まるんですよね。

この季節に決まってFMから流れてくるレミオロメン「3月9日」

毎年、あらためて素敵な詩だなぁと感じます。

まだ携帯電話もなく、今みたいに写真も簡単には残せなかった時代を過ごしていた僕にとってはなおさらしみます。

記憶の中に焼き付けるしかなかったですもんね(笑)

「瞳を閉じればあなたが まぶたの裏にいることで

どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい」

毎日のように会えていた人でも。

急に会わない生活になり、そして振り返るとそれが一生会わないような別れだったり。

人生は一度きり。ちゃんと後悔のないように。

話したい事ちゃんと話しておいて欲しいなと、伝えたいですね☺



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