新しい装具を制作すると、それまでに使っていた車椅子などの設定が変わることがあります。
特に体の変化の大きい学童期の子供たちは、定期的にチェックが必要となります。
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支援学校や療育園などの先生方は、一人で沢山の子供たちに関わっています。
そんな忙しい日々の中でも「少し調整した方がいいわね」とちゃんと見てご家族に声をかけたり、装具の納品時には車いすの設定を当たり前にチェックして調整したり。。。
僕らも安心して製品を届けられます。
そういう先生方に囲まれてる子たちは、本当に良い環境にいるのだと感じます。
